高血糖だと認知症のリスクが!? 糖尿病と認知症の“意外な関係” | 糖尿病とは?症状から予防(食事、運動)について知る

高血糖だと認知症のリスクが!? 糖尿病と認知症の“意外な関係”

糖尿病の三大合併症といえば「神経障害」「網膜症」「糖尿病腎症」ですが、「認知症」も合併症の一つであると考えられるようになってきました。

認知症の発症率は、糖尿病の期間が長いほど高く、
高齢者ほど合併して起こりやすくなります。

認知症には大きく分けて「アルツハイマー型」と「脳血管型」があり、高齢の糖尿病患者さんでは、
そうでない人と比べてどちらの認知症もリスクが2倍以上もあることが分かっています。

「脳血管型」認知症と「アルツハイマー型」認知症
 高血糖状態が続くと血液がドロドロになり、血管にも負担がかかります。

そのため、脳の血管や血流に障害が起こると「脳血管型」の認知症を起こしやすくなります。
 また、糖尿病によってインスリン分泌が低下している状態は、
脳の「βアミロイド」という蛋白質が蓄積しやすく「アルツハイマー型」の認知症の発症リスクを高めると考えられています。

<認知症の可能性をセルフチェック>
・物忘れや遺失物が多くなった
・自宅への帰り方がわからなくなったことがある
・家に同じものが多くある(買った物を忘れている)
・今日が何年何月何日なのか分からなくなる
・「前もそれ聞いた」と言われることが多い
・買い物の時にお札ばかり使う(計算力が落ちて小銭を使えない)
・料理をしていることを忘れ、焦がしてしまう
・やる気が出ない。熱中していたことに急に興味がなくなる
・感情を抑えられない(怒りっぽい・急に泣きだす)
・(毎日同じ時刻に)同じ行動を強迫観念かの様に行う
・明確な幻視や幻聴があり、手も震える
・反社会的な行動(前頭前野が萎縮すると社会性や理性を失う)

心当たりがあれば、主治医に相談して神経内科や脳神経外科などを紹介してもらいましょう。

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