糖尿病も腸内フローラを改善すると治るの? | 糖尿病とは?症状から予防(食事、運動)について知る

糖尿病も腸内フローラを改善すると治るの?

近頃よく耳にする「腸内フローラ」という言葉、どのようなものかご存知でしょうか?

人間の小腸から大腸にかけて生息している多種多様な細菌が種類ごとにグループ形成し、
顕微鏡で覗くとまるでお花畑([英] Flora)の様に見える事から「腸内フローラ」と呼ばれるようになったとか。

肥満状態が続くことが大きな原因となる2型糖尿病、
高血圧などの生活習慣病を発症している人は、
このバランスが崩れる事により全身に軽い炎症を引き起こしていると推測されています。

「腸内フローラ」を整え、病気の予防に努めましょう。

腸内フローラを整えるにはまず食生活の見直しが大事
1► 食べる順番でも変わる!?
みなさんは日々の食事の際、食べる順番は決まっていますか?

「好きなものを先に食べる」「嫌いなものから…」と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、食べ物の特性を活かし、食べる順番に気を付けるだけで食後の血糖値が上がりにくくなります。

食べる順番の見直しは、手軽にできる食生活の改善、血糖値上昇の予防策です。

~食べる順番のポイント~
まずは食物繊維(野菜だけでなく、キノコ類、海藻類にも食物繊維は多く入っています。)を食べましょう。

食物繊維は食欲を抑える働きのあるインクレチンというホルモンの分泌を促し、
ゆっくりとよく噛んで食べられるようになります。

血糖値の緩やかな上昇を膵臓(すいぞう)が検知すると、
膵臓(すいぞう)からインスリンというホルモンが分泌されて血糖を下げる準備ができます。

その後、主食を食べると腸の中で食物繊維に絡まり、ブドウ糖への分解の時間がかかります。

食物繊維と、既にインスリンが出ている状態の効果で、食後の血糖値が上がりにくくなります。

2► 腸内フローラの乱れに注意が必要
 腸内フローラの構成は食事の内容で変わります。

食事内容がバランスよく保たれていると消化機能はもちろん身体を守る為のバリア機能がきちんと働きます。

しかし乱れてしまうと腸内細菌が腸から血管内へ漏れ出し、体内に炎症が起きてしまいます。

そのため「インスリン抵抗性(※健康体と同じ量のインスリンであっても、

同様には効かなくなってしまう事)」が高まり、これが高いと血糖値が上がってしまいます。

「腸内フローラ」が乱れる大きな原因は加齢と高脂肪食です。

「腸内フローラ」を正常に保ち、血糖値の改善をするためには、
糖質の量を控えつつ、脂肪の少ない肉や魚・野菜などをバランスよく食べる事が大切です。
何気ない日常に意識を置いてみるのも健康への第一歩ですね。

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