「知らなかった!」では遅い!? 知っておきたい糖尿病アレコレ | 糖尿病とは?症状から予防(食事、運動)について知る

「知らなかった!」では遅い!? 知っておきたい糖尿病アレコレ

「糖尿病」という言葉は知っていても、どんな病気かわからない方が意外と多いと聞きます。
厚生労働省が3年毎に実施している調査では、糖尿病の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は316万6000人にも昇ります(平成26年調査)。

身近に耳にする病気だからこそ、正しい情報を知っておきたいもの。
そこで今回は、糖尿病の5つの常識をご紹介!
糖尿病患者さんは家族の協力も大切なので一緒に読んでいただくことをおすすめします。

① 健康診断だけで糖尿病がわかる!?
健康診断を受けていても糖尿病だとわからない「隠れ糖尿病」が増加しています。
健康診断では、空腹時に採血をして血糖値を測りますが、
空腹時に病気のレベルまで血糖値が上がるのは糖尿病がかなり進行した状態。

また、空腹時には血糖値が上昇せず、食後に高血糖の状態になる方が全体の40%以上だと言われています。
疑いがあれば、きちんと検査を受けましょう。

② 糖質の量だけで食事を管理していい!?
糖尿病になるとGI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、
食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。GI値は、糖質量や消化のスピードなどで決まります。

しかし、「GI値を低く抑えたいから…」と食物繊維の野菜ばかりを摂取していたら栄養的に問題があります。
GI値の低い食品を上手に組み合わせてバランスよく食事をすることが大切です。

③ そもそも糖尿病って治る病気なの!?
糖尿病は、ウィルスや菌を退治したら「治る」といった類のものではありません。

しかし、上手にコントロールしていくことで健康的な生活を送ることができます。
そこで、〝自分に合った方法〟を早く見つけて、それを生活習慣にしていくことが重要になってくるのです。

進化する医療技術の中で新たな治療法も期待されるので、決して治らないとは言えません。

④ 糖質制限さえすれば何を食べてもOK!?
これは大きな誤解です。
例えば、基礎代謝の低い女性が、糖質制限をしても難しい場合があります。

それはやはり食べ過ぎているといえるでしょう。

糖尿病の予防方法のひとつに「糖質制限食」もありますが、総エネルギー摂取量を制限せずに炭水化物のみを極端に制限して減量をはかることは安全性や長期的な食事療法としては、おすすめできないという声も…。

⑤ ご飯とお砂糖だけが血糖値をあげる!?
ご飯やお砂糖だけに限らず、肉や油も血糖値を上げます。

また、厳密に言えば、ケチャップやソース、焼肉のタレやすき焼きなどにも多くの糖質が入っています。

清涼飲料水やフルーツ、野菜にも糖質はあります。
ですから、食品の裏に書かれている成分表示を確認することが大切です。

糖尿病は血糖値をコントロールすることで治すしかないので油断は禁物です。

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