一日トイレは何回?~糖尿病における頻尿の原因と対策~ | 糖尿病とは?症状から予防(食事、運動)について知る

一日トイレは何回?~糖尿病における頻尿の原因と対策~

糖尿病で広く知られている症状の一つが「頻尿」です。

一般的に頻尿とは朝起きてから就寝までの排尿回数が8回以上の事をいいます。

しかし、個人差がありますので8回以下でも普段より増えていれば頻尿とみなされることもあり、
それ以上でも頻尿に該当しない場合もあります。

なぜ糖尿病でトイレが近くなるのか・・・原因を理解し、対策を行って少しでも日頃の悩みを改善しましょう。

普段の状態を知っておくことが、身体の異変に気付くきっかけに
1►糖尿病が原因の頻尿は主に2パターン
・高血糖状態より、尿量が増えトイレへ行く回数が増える
高血糖状態になると、血液中からブトウ糖を水分と一緒に排泄しようとする働きにより尿量が増え、多尿により頻尿になります。この状態が続くと身体の水分が失われ脱水状態になる為に喉が渇き、水を飲む量も増えます。

・排尿をコントロールしている神経に異常が起こっている
糖尿病が進行すると神経にも障害が及び、排尿をコントロールしている末梢神経にも影響がおこる事があります。

排尿機能が正常に働かなくなる「神経因性膀胱」になり、頻尿や残尿感といった症状があります。

※糖尿病の方は感染症にもかかりやすくなっているため、尿路感染症や膀胱炎による頻尿も考えられます。

原因はこれだけとは限りませんので安易に市販薬で対策せず、医師に相談する事が大切です。

2► 対策はどうすればいいの?
糖尿病が原因で起きる頻尿の対策は、基本治療である「血糖コントロール」です。

日頃から食事療法、運動療法を続けながら、必要であれば医師に相談し血糖を良好に保ちましょう。

また、最近トイレが近いな?と思ったら、一日の排尿回数を数えてみましょう。

そうでない場合でも普段からご自身のの回数を知っておくことは身体の異変に気付くきっかけになります。

水分の過剰摂取も身体からのサインの一つです。
糖尿病は初期症状がかなり分かりづらい病気でもある為、日常生活の中の異変に気付く事が大切です。

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